RADOの腕時計の電池交換
RADOの腕時計の電池交換を承りました。
RADOの腕時計の中でも、一番人気に近い(情報は未確認)ダイアスターです。
裏蓋の四隅のネジを回して、裏蓋を開けます。
このとき、ネジが錆びていると、途中で折れて、大変なことになりますので、
慎重にネジを回します。
無事にネジが取れました。
裏蓋を開けると中はこんな感じになっています。
電池を止めてある金色の部品ですが、左側の小さなネジを緩めて、
電池押さえをスライドすれば、電池は外せます。
この時小さなネジを回しきると、またとめるのに苦労しますので
回しきらないようにします。
電池交換が終わりました。
秒針がないので、パルスチェッカーで針が動くのを確認します。
RADOは、スイスの時計で以前は、酒田時計貿易が日本輸入元でしたが、
酒田時計貿易は、経営破綻したので輸入元がなくなりました。
修理の際の部品の供給も難しくなっていますので
大切にお使いください。
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