隣の空き地の工事
隣の空き地の工事が本格的に始まりました。
海外留学生の日本語学校と寮が出来るそうです。
基礎工事は、盆明けからやっていましたが、9月に入って建物工事です。
9月1日 朝9:30の様子です。
基礎の上においてあるのは壁や天井みたいです。
少しずつユニットの建物を組み立てていきます。
トラックで部品を運んできて、クレーンで吊り上げ図面通りの場所に運びます。
これは階段みたいです。
朝は、気がつかなかったのですが、一番驚いたのは、
折りたたんである部屋のユニットをクレーンでつると、
壁がスライドして降りてくることです。
ユニット住宅は、一部屋ごとに箱になってトラックに乗ってきますが、
折りたたんであるのでこれならば、一度にたくさんのユニットが運べます。
壁が垂直になったら、床の部品にボルトで固定すれば、現場で箱になり
それを組み立てていました。
夕方には、建屋は大部分できていました。
9月1日 18時の様子です
豪邸のK邸や、B邸は到底無理ですが、
家の形には、一日で出来るような気がします。
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カワノエさん こんにちは
大理石は、ポルトガルから取り寄せなくても山口県では、たくさん産出されます。
国会議事堂にも使われている良質の大理石があることをK氏にお伝え下さい。
ただ、ケーキをのせてまわすヤツは見たことはないけど。
こんにちは。
よく考えられてますね~感心します。
確か普通の家でもあっという間に建っていてビックリしたことが
ありますがこのような構造になってたのかも・・
それに比べK邸は大理石をポルトガルから取り寄せるのに半年かかり
完成までには3年の月日がかかったらしいです(@_@;)
もう今日は、建物は完成しています。
内装があるとは思いますが、コストはすごく抑えられているのではないでしょうか。
強度も鉄骨の柱がそれぞれのユニットに組み込まれているので、あると思います。
当社も次回新築のときは、これでいこうかな・
こんにちは。
てっきりトム・フクダ2号館が出来るものだと思っていましたが(笑)
冗談はさておき、よく考えられた工法ですね。1日でそこまで出来て
しまうとは驚きました。