BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 地元山口宇部
  4. 隣の空き地の工事

隣の空き地の工事

隣の空き地の工事が本格的に始まりました。

海外留学生の日本語学校と寮が出来るそうです。

基礎工事は、盆明けからやっていましたが、9月に入って建物工事です。

9月1日 朝9:30の様子です。

基礎の上においてあるのは壁や天井みたいです。

少しずつユニットの建物を組み立てていきます。

トラックで部品を運んできて、クレーンで吊り上げ図面通りの場所に運びます。

これは階段みたいです。

朝は、気がつかなかったのですが、一番驚いたのは、

折りたたんである部屋のユニットをクレーンでつると、

壁がスライドして降りてくることです。

ユニット住宅は、一部屋ごとに箱になってトラックに乗ってきますが、

折りたたんであるのでこれならば、一度にたくさんのユニットが運べます。

壁が垂直になったら、床の部品にボルトで固定すれば、現場で箱になり

それを組み立てていました。

夕方には、建屋は大部分できていました。

9月1日 18時の様子です

豪邸のK邸や、B邸は到底無理ですが、

家の形には、一日で出来るような気がします。

HP-baのコピー

hotyoki

いつも応援ありがとうございます!
↓↓↓ ぽちっとお願いします!!

にほんブログ村

  1. アバター画像tom-fukuda

    カワノエさん こんにちは
    大理石は、ポルトガルから取り寄せなくても山口県では、たくさん産出されます。
    国会議事堂にも使われている良質の大理石があることをK氏にお伝え下さい。
    ただ、ケーキをのせてまわすヤツは見たことはないけど。

  2. カワノエ

    こんにちは。
    よく考えられてますね~感心します。
    確か普通の家でもあっという間に建っていてビックリしたことが
    ありますがこのような構造になってたのかも・・
    それに比べK邸は大理石をポルトガルから取り寄せるのに半年かかり
    完成までには3年の月日がかかったらしいです(@_@;)

  3. アバター画像tom-fukuda

    もう今日は、建物は完成しています。
    内装があるとは思いますが、コストはすごく抑えられているのではないでしょうか。
    強度も鉄骨の柱がそれぞれのユニットに組み込まれているので、あると思います。
    当社も次回新築のときは、これでいこうかな・

  4. カワイ

    こんにちは。
    てっきりトム・フクダ2号館が出来るものだと思っていましたが(笑)
    冗談はさておき、よく考えられた工法ですね。1日でそこまで出来て
    しまうとは驚きました。

  1. この記事へのトラックバックはありません。