阿知須十七夜祭
私の地元の阿知須十七夜祭が久しぶりに昨日開催されました。
十七夜祭は阿知須の海での安全を祈願するお祭りです。
海に面した地区が順番で祭りを執り行います。
今年は私の住んでいる西条地区が当番になりました。
しかし、私は現在、脛骨ヘルニアを患っており重いものを持ってはいけないとドクターストップがかかっているのに加え、当日はライオンズクラブの市民教養講座の最終日ということもあり、本当はお祭り男なのですが、欠席しました。
十七夜祭の見せ場は通称「山」といわれる山車です。
西条は地区の人総出で引っ張っても人手が足りないので他地区の方に助っ人を頼んでします。
山の上に乗っている人は、ここで踊るのではなく、電線をかわすために乗っています。
山を引っ張っていく途中に各地区で子供の日本舞踊が披露されます。
山は2階建てになっていて1階部分では子供たちがシャギリという笛や太鼓の演奏をしながら町を巡行します。
昔は女の子が踊り、男の子がシャギリでしたが少子化の影響か
男の子も踊るようになりました。
十七夜祭の夜には花火大会があります。
これも私は残念ながら見に行っていません。
いつも応援ありがとうございます!
↓↓↓ ぽちっとお願いします!!
にほんブログ村
カワノエさん、こんにちは。
お祭りは参加してこそお祭りであり、見るだけならどちらでもいいですね。
この時期の祭りと花火なので集客は多いです。
こんにちは。
この様なお祭りは大好きです。見る方ですが・・
今の時期のお祭りは珍しいですね。
でも真夏のように暑くないからされる方も見る方も
ちょうどいい気候だと思います。
人手が足りないのはうちの地域の祭りも同じで
酷いと必要人数の半分しかいないこともあります。
こんにちは、
>じっくり直して来年ハッスルしましょう!
本文にあるように次の順番が回ってくるのは、5年後ですので、任意引退していると思います。
こんにちは。
お祭り男がお祭り欠席とは辛いですね。
じっくり直して来年ハッスルしましょう!
私は五十肩に悩まされています(涙)