京都出張 その6 寺田屋
京都出張その6 寺田屋
月桂冠大倉記念館からすぐ近くに寺田屋があります。
いわずと知れた坂本竜馬ゆかりの旅館です。今でも旅館営業をしているみたいです。
この写真を撮ると隣の民家も必ず入るな。ごめんなさい。
当然、長州の志士たちも会合に参加していたはずです。
山口県=長州と思われがちですが、私は違うと思います。
山口県はもともとは、周防の国と長門の国に分けられていました。
長州は長門の国のことです。
下関に国府が置かれ長府と呼ばれ今でもその地名はあります。
周防の国の国府は防府市にありました。
周防の国の出身者も幕末の志士の中に多くいますが、
毛利藩が萩を拠点にしていたので、全部長州藩士の扱いになっています。
トム・フクダは周防の国にあり、西岐波店がある
岐波という地名は、際であり、周防の国の際という意味だと思います。
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