トム・フクダ西岐波店の遠近両用レンズ、実感ボード
遠近両用レンズには、よく見えるところと、ボケるところがあります。
遠くを見る度数と、近くを見る度数は、違うため、
2つの度数をひとつのレンズに入れると、しわ寄せの部分が出来ます。
このしわ寄せの部分がボケるところです。
しかし、レンズには、たくさん種類があり、
いいレンズになると、よく見える範囲が広くなり、使いやすくなっていきます。
当然、値段は高くなりますが、実感してみないと、
よく見える範囲が広くなったことが解りにくいものです。
そこで、西岐波店の検眼室の壁にある、このボードの登場です。
お客様は、テストレンズをかけて、この前に立ち、
中心からどのくらいまで見えるかを確かめてもらいます。
遠くの視野・中間の視野・近くの視野、それぞれの広さが実感できます。
テストレンズを変えていいレンズのよさを体験できるようになっています。
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