宇部ライオンズクラブ献眼登録
ライオンズクラブの主な活動の一つに献眼登録があります。
トム・フクダもメンバーになっている宇部ライオンズクラブは毎年「宇部まつり」の時に献眼登録を行っています。
人工角膜が出来たとはいえ、事故等で角膜が傷ついた時や途上国などでは、角膜移植は視力回復に有効な手段ですので、死後に角膜移植の意思表示をしていただく活動です。登録したからといって死後に必ず移植をしなければならないという縛りはなく、最終的にはご遺族の意向によって判断されます。
今年も11月3日にライオンズクラブのブースを出して、登録を受け付けました。
てきやさんが、700円～1000円程度で販売しているキャラクター風船を親が検眼登録をして頂いたら、お子様に無料でプレゼントするので、毎年親子連れで大賑わいになります。
アンパンマンやくまモンなら、メンバーの誰でもわかりますが、アリエルがいいとか、○○のキャラクター名を言われても解らないおじさん連中が頑張りました。
あっという間に目標人数をクリアーしたので、今年も早めに撤収しました。
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