ガーネットのルース
ガーネットは、色がたくさんあり、その色によって
それぞれ呼び名があります。
左下のガーネットが一般的なガーネットです。
濃い赤色でざくろのような色からガーネットの名前の由来です。
右上のオレンジ色のガーネットは、スペサルティンと呼ばれています。マンダリンと呼ばれることもあります。
左上のガーネットは、デマントイドガーネットです。
ダイヤモンドより強いディスパーション(光の分散)を放つ宝石です。
他のガーネットが赤道周辺で採れるのに対しデマントイドの産地は、主にロシアです。
右下は、グリーングロッシュラーガーネットです。
正式名は長いのでツァボライトと呼ばれることが多いです。
アメリカのティファニー社がケニアのツァボ国立公園にちなんで名付けたことで知られています。
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