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耳穴式補聴器

8-3本日は、耳穴式の補聴器のご紹介です。

耳穴式の補聴器は、既成の耳穴補聴器もありますが、大半はお客様の外耳道の型を取り型に合わせてカスタムメイドします。そうすることによってハウリング(ピーピー鳴る)が激減します。

耳穴式の補聴器には、CICタイプ、カナルタイプ、フルシェルタイプなどがあります。

まずは、CICタイプです。外耳道の奥まで入れる小さな補聴器です。

横から見るとこんな感じです。

8-1

覗き込めばわずかに見えますが、あまり目立ちません。

前から見ると

8-2

全くわかりません。

軽度の難聴の方から中度の難聴の方にお勧めです。

続いてカナルタイプです。

外耳道をすっぽり覆います。

前から見ると

8-4

わずかに補聴器のフェイスが見えます。

軽度の難聴の方から高度の難聴の方まで幅広く使えます。

また、CICに比べると電池が大きくなりますので、扱いやすくなります。

いずれの補聴器もお客様の外耳道の方を粘土みたいな印象剤を使い型取りしなければなりません。型取りは、事故がないよう熟練が必要です。

トムフクダは、本店・西岐波店ともに厳しい基準をクリアした認定補聴器専門店です。

外耳道の型取りも認定補聴器技能者が常駐しているので、安心です。

耳穴式の補聴器は、片耳

¥108,000からになります。

 

HP-baのコピー

hotyoki

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