トム・フクダ阿知須本店を廻る景色
こんにちは、トム・フクダ阿知須本店スタッフの松岡です。
トム・フクダ阿知須本店は、丘を背に田園地帯の中にあります。そのため四季折々の鳥を見ることが出来ます。
今年の春先には店の裏にある法面の木にカラスが巣を作り、子育てをしていました。
夏になると葉が繁り、巣も見えなくなりましたが、つがいが交代で世話をしていました。
ピンボケですみません。
カラスは一夫一婦制なんですね。卵は何個あったかはわかりませんが、育ったのは、一羽でした。
今その巣は、とんびが狙っています。
冬になり、渋柿と思われる実にヒヨドリが来ています。その他、ムクドリ、アオジ、セキレイも雑木の実を食べに来ます。
田園地帯には、刈り取られた稲から、次が生えてきて背が低いながらも稲穂が実っています。虫も多い事でしょう。それもあってか、大群の鴨が田んぼに降り立っています。
近くの川には、合鴨、カワウ、シラサギ、アオサギ、夕方になるとV字編隊を作ってねぐらに変える姿も観られます。一団体ではなく、100~150羽の団体が3~4隊重なり合い、壮観なものです。
これも近くに野鳥公園がある阿知須の地域性でしょう。
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