深視力は、大型免許や二種免許に必要です
深視力とは、一般的な「1.0まで見える」といった視力とは違い、
両目で見る両眼視機能の中の立体感や遠近感を判断する視力です。
大型免許や二種免許を取得するときには、視力検査と共に深視力検査もあります。
当店にも深視力検査に落ちたと言われて来店される方が少なからずいらっしゃいます。
深視力検査は、こんな機械で行います。
窓の中に棒が三本あります。
左右の棒は動きません。真ん中の棒が前後に動きます。
三本が揃ったと思ったときに検査官に告げます。
そのときの誤差が少なければ合格します。
この写真は、阿知須本店の深視力計です。本店の深視力計は、旧式なので、手動です。
裏についているハンドルを検査する人がまわすと先ほどの真ん中の棒が動きます。
三本が揃ったときに「はい」と行ってもらいます。
西岐波店には、新型があります。
西岐波店の新型は、電動で棒が動き揃ったと思うときにボタンを押すと、
合格・不合格の判定が出ます。
深視力検査がうまくいかない原因は、様々あります。
残念ながら、メガネ等で解決できないこともあります。
ただ、左右の視力の矯正がうまくいってないことで両眼視が機能していない場合は、
メガネで解決することができます。
もうひとつ深視力検査に慣れていないのが原因の人も多くいます。
トム・フクダ 本店・西岐波店共に深視力検査機がありますので、
深視力検査に不安のある方は、練習は、無料で行っていますのでお越し下さい。
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