宇部市の認定補聴器専門店
トムフクダは阿知須本店も西岐波店も割と厳しい審査に合格した認定補聴器専門店です。
認定補聴器専門店は、認定補聴器技能者が常駐していることと、
補聴器を調整する機器が揃っていることが条件です。
西岐波店の補聴器ルームの様子です。
最近のデジタル補聴器は、パソコンで音の調整をしますので、
一昔前の補聴器より聞きやすくなっています。
このテレビは、パソコン画面とつながっており、調整の様子をご本人様や、
ご家族様に見て分かるようにしております。
お客様の耳の聞こえの状態を知るために防音室で、色々な波長の音を聞いていただきます。
この機械でいろいろな波長の音を大きさを変えながら出していき
、聞こえる最少の大きさを測ります。その結果は、横にあるグラフに記入します。
このグラフに基づいて、補聴器の出力を決めていきます。
補聴器の出力は、パソコンで調整します。
これは、補聴器がどのくらい音を大きくしているかを測る機械です。
補聴器を接続して測ると、周波数別と音量別にどのくらい音を大きくしてるかを測れます。
目標とする聞こえに合わすために、聞こえのグラフとこのデータで、再び補聴器の調整をします。
ただ、測った値を機械的に入力しても、ご本人様の感覚や、生活スタイルがありますので、
最終的には、補聴器を装着して、微調整が必要です。
右は、補聴器をつけたら、どのくらい効果が上がるかを測る機械です。
色々な、周波数の音を出したり、CDで言葉を聞いていただいて補聴器の効果を測ります。
左は、紫外線殺菌庫です。補聴器作成のための色々な小道具を殺菌保管します。
各種の証明書です。
これを取るのに社長は、5年かかりました。
最近は、制度が変わって早く取れるようにはなりましたが、最短でも4年かかります。
補聴器は、医療機器なので、医療機器の販売管理者の資格も必要です。
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